こんにちは。
MKOでございます。
もう2月も終わりですね

明日から3月。
年度末ですね。はやいものです。
賃貸の物件に住んでいると、
・卒業して地元で就職する
・転勤
・結婚する
等々の理由で、この時期は解約を申し出る方が非常に多いです。
それは仕方ないこととしても。
タイトルのようなことがあると、
管理会社としては頭を抱えます。
なぜか忍法隠れ身の術を使える方がいるんですよ。
不思議ですw
つい先日、こんなことがありました。
更新手続きの書類を開封し、
署名捺印等がもれていないかチェックしていた時のこと。
MKO「あれ、これ誰だ」
・・・契約者のリストにない名前が。
もうこの時点で???なわけですが、
返送されてきた書類を目を皿のようにして見ていたら
あることがわかりました。
もしかして勝手に違う人住んでない??
(契約者どこいったんかな)
というわけで、その書類に書かれている携帯電話へかけてみました。
…出ない。
もともとの契約者の番号にかけてみました。
解約しとるんかい。
ここまでくると、いやな予感しかしないのですが。。
約15分後。
「MKOさーん!お電話です」
「はい、お電話かわりました」
「すみません・・・・〇〇〇さんの学校の教員です」
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
書類に書かれていた番号、いま住んでいる人の
学校の先生の番号でした!!
ざっくり話を聞いたところ、賃借人さんはもう帰国していて帰らない。
同居人さんも帰国していて春まで戻らないと。
これぞ忍法隠れ身の術、にんにん。
というのは冗談としまして。
契約時に、出ていくときは連絡してほしいこと、
勝手に誰かと入れ替わったりしないでほしいこと、
必ず確認しているのですが、なぜに・・・。
この方にはまた後日連絡して、
名義変更の手続きをとっていただくことになりそうです。
ちなみにお2人とも日本語は話せない・・・・。
長い道のりになりそうです。
引っ越すときは、ちゃんと管理会社へ
連絡しましょう!

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