現実(お金)と向き合う

皆様こんにちは。
本部のMKOです!




前置きもなくどーーん。

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何でしょう。






郵便物です。
弊社に届いたものではありません。





滞納者(逃げて行かれた方)のお宅のメールボックスに入っていたもののごく一部です。
お部屋はそこそこからっぽ。
郵便受けはいっぱいという。








カラフルな封筒が見え隠れしますね。(隠れてない)






まあこれ、ほぼ督促状です・・・。





水道、ガス、電気、消費者金融系などなど。






「大切なお知らせです。早急にご確認ください」






みたいな文言がほとんどの封筒に書いてありました。






こうならないようにしなければいけません。






しかし
家賃って、滞納してしまったら実際どうなるのでしょう。






家賃滞納はさまざまな事情により起きてしまいます。
悪意があるものからそうでないものまでさまざま。





最近は家賃保証会社へ加入している方も多いですが、、




貸主・管理会社からの督促
連帯保証人がいる場合、連帯保証人へ連絡し支払いをお願いする




連帯保証人には「催告の抗弁権」がありませんので、
もし賃借人に滞納が起きた場合、「私は払いません」と言う権利はありません。



※主債務者は返済能力があるのだから、主債務者から返済してもらうか
それが叶わないなら主債務者の財産を差し押さえてくれ、と主張できる権利が催告の抗弁権です。



これでも支払いがされない場合、内容証明郵便を送付し督促します。
中には訴訟⇒強制退去になることも。





連帯保証人に請求し、お支払いいただければよいのですが
そうもいかないことも残念ながらあるのが現実です。





われらが督促チームのHBK氏が追いかけ続けた滞納者の方。
つい最近強制退去が決定しました。






こうならないように
お金は計画的に使いましょうね。

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