こんにちは!
本日は「エリアマーケティング」についてのお話です😃
みなさん「エリアマーケティング」という言葉は聞いたことがあるかと思います。
有名な話だと、カップうどんの「どん兵衛」は関東と関西でつゆの味を変えています。
スターバックスはロケーションを重要視し一番お金をかけていると言われており、それぞれの業界で綿密なエリアマーケティングを必ず行ったうえで戦略を練っています。
では賃貸物件はどうでしょうか?
もちろん、近くに大学がある、スーパーがあって便利な街、乗降者数が多い・・・など、基本的なことは調べて建てられていると思います。
ですが、わたくし達がお会いしたオーナー様の中で、調査が万全!といったかたにはお会いしたことがありません。
皆様が「良いエリア」と思っている場所は、今も本当に「良いエリア」ですか?
ネットで見たその情報はきちんと裏付けがありますか?
今現在の本当の情報は、現地を見ないと分かりません。
これから20年30年と生き続ける建物なのだから、将来そのエリアの人口や地域がどうなるかも分かっていなければいけません。
知ったうえで、そのエリアに建てるべきか建てないべきか検討するべきです。
弊社が作っているエリアマーケティングの報告書がこちらです!!
エリアによって変わりますが、こちらは300ページになるほどの情報量。
3000戸の賃貸物件状況以外にも、転出転入数などそのエリアの特性も含まれています。
他社さんのレポートはA4の紙1枚だった、なんてこともあるようです・・・。
賃貸物件の状況については、実際に現地に足を運び、ネットには出ていない空室状況なども調べます。
現地に行かないとわからないことが沢山あります。
現地に行ったからこそ、自信を持って提案出来ます。
調査の結果により、どの部屋タイプの供給が少ないのか、需給ギャップを報告します。
このエリアで求められている建物が作れれば今後も選ばれる物件となりますが、逆に供給過多な建物を作るなんてリスクが高すぎると思いませんか?
もちろん想定家賃も分かるので、ずれた収支計画にもならないので安心です。
そんなエリアマーケティングの重要性をお伝えするセミナーを7/27(土)10時より開催いたします!
大事な建物を作った後に後悔してほしくありません⤵
新築、建替えを検討されているかたは是非ご参加ください!
皆様のご参加、お待ちしております😃
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【来月開催!】
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